〈第28回日本クラシック音楽コンクール〉
クラリネット部門のピアノ伴奏で演奏してきました。
場所は、かつしかシンフォニーヒルズ·アイリスホールです。
最寄り駅は京成線の青砥駅。私は初めてのホールです。
クラリネットの方が練習室を予約してくれていたので本番前にリハーサルが出来ました。そこの練習室のピアノが白いピアノでした!
練習室になぜ白???
曲はライネッケ作曲の「序奏とアレグロアパッショナート」です。
本番演奏が無事に終わり、ロビーにて合格発表。見事予選合格!次は10月末の本選です。
この日のために、伴奏合わせ練習を自宅に何度も通ってもらい、クラリネットの先生のレッスンを受けるために音大に3回同行しました。でも、それ以上に彼女の練習量は半端なく、確実に上達していく演奏に感動をもらいました。ソリストと伴奏者の関係は結構大変なんです。人間的にも音楽的にも信頼をしないと合いません。
今回はクラリネットの楽器の特性についても大変勉強になりました。
伴奏をするたび勉強になる事が必ずあるわけで…
音楽の勉強には終わりがない…だから一生追及できるのでしょうね。
本選に向けてさらに練習練習練習します!